書店のPOPで目にした「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」という言葉に惹かれ、私が人生で初めて触れた村上春樹さんの小説。以降、その言葉の世界の虜に。 source
視覚から解放された世界を、科学的見地からユニークに教えてくれました。これぞ読書ならではの知的体験。音のみで伝えることが生業である声優にとって、新たな表現の可能性も感じさせてくれた一冊。 source
世界中から愛されるレオ・レオニの絵本。私は小学生の頃、国語の授業で出会いました。音読・朗読の面白さを知った、自分にとっての声優的原体験とも言える作品です。 source
野田秀樹さんの舞台は、自分にとっての演劇的原体験。日本語の魅力が詰まった戯曲に、役者として、今も大きな刺激を受け続けています。 source
興味はあれど、その格式高いイメージから、どこか手が出しにくかった短歌への印象を大きく変えてくれた作品。身近なテーマと言葉で綴られた31文字は、抵抗なく私の心に沁み込んできました。私もあなたの一人だったのでしょう。 source
小さい頃から何度も触れてきた作品ですが、大人になって読むと、また違った魅力を感じる作品ですよね。宮沢賢治の美しい哲学に心洗われます。清川あさみさんが手がけられた刺繍絵本版は、眺めているだけでも癒される一冊。 source
私を京都沼へと沈めた作品。ハマりすぎて、何度も聖地巡礼に足を運びました。森見登美彦先生の言葉選び・文章のリズムには、恐るべき中毒性アリです。 source
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言わずと知れたアドラー心理学。「こんな風に生きられたら素敵なのにな」という究極の憧れが、この本には詰まっています。なかなか難しいですが…(笑)。自分のYouTubeで朗読もさせていただきました source